希少 レア本 大城のぼる 戦前漫画 [しろちび漫画艦] 中村書店 昭和9年 函付き 落丁なし [しろちび水兵] 手塚治虫 新関健之助 松本零士
<サイズ>
縦-約20㎝
横-約13.5㎝
厚み-約2㎝
こちらは今では函付きで状態の良いものは非常に入手困難な大城のぼる先生の戦前の代表作「しろちび漫画艦」です。中村書店、昭和9年ー1934年初期の重版(5版)初版は昭和9年です。
函付き。
函付きで良好なものだと20~30万円ほどする希少価値の高い漫画です。函はほぼ大きな傷みなく、ほぼ完全な形で残っています(状態良いまま残るのはほとんどありません。そのため、貴重)。中は表紙の縦にやや傷みはありますが、大きな汚れはなく綺麗な方で、中は美本です(落丁はなし。本文の漫画ページは綺麗です。最後の方の漫画の広告部分にややはがれ。90年ぐらい前のものとしては良好です)。
大城のぼる先生の戦前の代表作「しろちび」シリーズ、「しろちび水兵」が好評だったので、続きを描いた「しろちび漫画艦」です。子熊、白クマが主人公で、本作は同時代の多くの漫画にも大きな影響与えました。大城先生の多くの作品は当時影響力大きかったです。構図真似た作品も多く出ました。
「しろちび水兵」はより多くの版出ましたが、「しろちび漫画艦」の方が発行部数が少なく、よりレアで貴重です。ちなみに、この漫画では既に二等兵に昇格してます。大戦艦ヒグマの乗組員、艦長は大熊大佐。分隊長は月輪大尉。
玩具のカタパルトから本物のカタパルト製作したり、飛行機でタコを連れてユニークな人助けならぬ熊救助、戦艦の大掃除、運動会、海で偵察中に海坊主と遭遇、大カニ退治、食人族がいる島へと上陸し、戦闘に。島を占拠。逆に捕虜にされ、大暴れ、なぜかサメも大暴れ、しろちびの活躍が堪能できる大城のぼるらしいユニークで愉快な1冊。
ちなみに「しろちび」は一部あの新関健之助先生が代筆し、手塚治虫先生が大城のぼる先生にそのことを指摘し、同じ場所にいた松本零士先生ともども大いに盛り上がった作品。手塚治虫先生も大のお気に入りだった作品です。ちなみに松本零士先生、辰巳ヨシヒロ先生など有名漫画家にも大城先生のファンは多くいました。
詳しい状態は画像でご判断ください。
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